Nomad. 管理人の愛と叫びと更新記録
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巷、というか某大型掲示板でさんざん似てるだのなんだのと騒がれている『種』と同シリーズの『運命』。
ちょっと興味を覚えたので見てみました、この数日間で ほ ぼ 全 話 。
…明日結構大きなテストがあるんですけどね。いいんかいなこんなんで。
以下その感想です。
自己満足のために叫びたかっただけなので、ご了承ください。
ほんとに思ったことをつらつら語ってるだけです。
ストーリーとテーマ
ストーリーは普通に好みでした。まあ、ギ/アスほどはまりはしないかな、という感じだけど。
無印の方であーちゃん(ア/スランですごめんなさい)ときらりん(キ/ラですほんとごめんなさい)が手を組むことにしたときは、「スーとルーもこーいう感じで手を組みなさいよ!見てるほうが心臓痛いのよ!!!」と叫びました。ありえないとわかってるから余計、ね。ああ切ない。
結局、運命のラストでいろいろなことに白黒がはっきり付きすぎなかったのは正直嬉しかったです。世界ってそんな単純なもんじゃない、とは思うし。
キャラあれこれ
一番良い意味で衝撃的だったのはピンク姫でした。
最初の登場では、「この子ユフィの強化版…?」と思ったんですが、ここを戦場にするなと隊長を止めた時の凛とした声にまず度肝を抜かれ、「平和の歌を歌います」と自ら国に対する反逆者となることを示したことに叫び、戦艦で前を見据える彼女に歓声を上げました。
なんかねー、声に力があるんだよね。声優さんすごい。
女の子の高い声なのに、なんか海の底みたいな、大きく深い声。
ピンクの髪ってだけで判断しちゃいけなかった。うん。(管理人普通にユフィ好きですけどね。)
不憫だなあと思ったのは、しんちゃん。
運命の最初のOPで、へーこの子主役かーと思ってみてたら、最後のほうで完全にきらりんに喰われてて笑った…OPのセンターまで譲ってるし…!ごめん、ごめんよしんちゃん…!
まーたしかにきらりんとあーちゃんは別格だからねー。いきなり主役新しくするなら、もっとインパクトのある人じゃないとだめだと思いますよ、日の出さん。それかきらりんとあーちゃんの登場をもっと抑えないと。
…ギア/スの二期が心配になってきました。頼むからルー主役続行でよろしく。ほんとに。
お気に入りキャラは多かったんですが、あえて一番を上げろと言われたら、運命の時のイザ/ークとディア/ッカ。
…なんなのこの超かわいい二人組。
隊長のくせに相変わらず暴走気味で正直になれないイザ/ークと、ため息つきつつその補佐をしてるディ/アッカ。この二人のコンビネーション、出てくるたびに爆笑しました。
とくに最終回付近なんてさー、なんなのあのかわいさ。イザ/ークはなんだかんだ言ってあーちゃんを認めてて、自分が敵方だってわかってるのに結局そっちの味方をしてしまう。で、ディア/ッカはなんだかんだと文句いいながらそれについていくわけですよ。
…だめだ、ほんとかわいいよこの二人。いいコンビだよ。
あと好きだった人をつらつら上げていくと、トール、大天使の艦長、狼、かがりん、ムー(とネオ)、あーちゃん(どっちかっていうと運命の時)とピンク姫あたりかな。きらりんは主役としては好きでした。
トールは無印の最初のほうでナチュラルじゃないからって銃を向けられたきらりんを庇った瞬間に好きになりました。
とまあ、こんな感じで。
何を言いたかったかと言うと。
きらりんとあーちゃんの友情をみて、スーとルーの関係がより一層切なくて泣きそうになったってことです。
(結局それかよ)
だってさーなんなのこの二人。仲良すぎにもほどがあるでしょ。
なんだかんだと確執を乗り越えて結局手を結んじゃうし。
協力して戦闘してるときとか、お互い名前呼んだだけでなんだか分かり合ってるし。
運命の最終回なんて、崩壊しつつある移動要塞の中にまであーちゃんがきらりんを迎えに行っちゃってるよ!!!
なんかもう、スーとルーがこんなんだったらどんなに心臓が楽か、としみじみ思ったのでした。
種とギ/アスは確かに似てるけど、言われてるほど気にならなかったなー。
というのを結論として、100%自己満足な感想を終わりたいと思います。
ここまで読んでくださった奇特な方がいらしたら、平身低頭謝らせてください。ごめんなさいほんとくだらなくて。
さて、巨大ピザ学園祭まであと半日ー!
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