Nomad. 管理人の愛と叫びと更新記録
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本日二度目の更新は、短編 mecum omnes plangite (ルルーシュ) です。
初めて海天藍設定以外の短編を表に出しました…
ヒロインは日本人ハッカー。年齢はご想像にお任せします。
他にもいくつか考えてる話はあるんですけど、いかんせん遅筆なので。
ハッカーとしての名前につけたZionというのは、キリスト教やユダヤ教において「天の都」とか「楽園」を意味します。だから好きなんだって、楽園って響きが。
タイトルは、作品内でも言及していた曲、O Fortuna の歌詞、最後の一行。
訳すと、「皆、私と共に嘆くがいい」。
O Fortuna は高校の合唱団にいたときに歌ったんですよ。他にもCarmina Buranaから2曲。
八小節だか十小節だか伸ばし続けなくちゃいけないラストノートで皆死んでた思い出が(笑)
たぶん、メロディを聞けば多くの方が「ああ、これかあ!」と思うような曲なんですが、管理人がサイトに音楽をつけられるほど熟練していないのが残念。
もし興味をお持ちになった方がいれば、Carmina Burana O Fortuna (カルミナ ブラナ) で検索すればきっとネット世界のどこかにはmidiが落ちていると思います。
おそろしいことに、たった一回しか名前変換がないんですが…
しかも全然甘くない。シリアスっぽい。
幸せ甘々な夢ってどうやって書くんですか(オイ)
海天藍のほうも頑張って書いていきたいと思います。
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