Nomad. 管理人の愛と叫びと更新記録
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本日の更新は、バレンタインデー更新第一弾です。
Topと海天藍Indexからリンクしてあります。
第二段は12日、第三弾は14日の本番に更新予定。
バレンタインデーだというのに恋愛のれの字もないような生徒会中心ドタバタ劇になりそうですが、お楽しみいただければ幸いです。
昨日17話を見ていて、ふっと疑問に思ったことがあるのですが。
あの世界の基本言語はなんだ。
いや、そりゃーアニメだから、普通に世界仲良く共通語を話してるのかと思ってたんですよ。
だけど、それだとつじつまのあわないことがいくつか。
桐原公に「日本人ではないな?」と問われたシーちゃんが、わざわざ「そうだ」ではなく「YESだ」と答えていたこととか。
17話で、スーとナナちゃんが会話してるときに、言語の違いによる動物の鳴き声の表し方(擬音語)の違いに言及してたりとか。
…よーするに、ブリタニアは英語で日本は日本語なわけね?
でも、それだとさぁ。
ルーが、日本語ベラベラだっていうことになりませんか…?
だって、日本人が日本語話してるんだったら、どう考えたってレジスタンス勢は皆日本語で会話してるわけでしょ。
で、そのレジスタンスの皆様に、日本人であることを欠片も疑われてなかったルー。
あんたどんだけ日本語しゃべれるのさ?(笑)
管理人の経験からして、外国語をネイティブスピーカーと間違えられるくらいまで上達させるには、その言語を使用している地域に住んだ状態で、とんでもなく早くて二年、普通は三年フルにかかると思います。
それに、その二年か三年で得られるのは発音とかだけ。語彙とかいいまわし (所謂 "word choice") がネイティブスピーカーから聞いてほぼ完璧になるまでは、そのさらに倍以上の年数がかかると思います。
確かにルーは日本に八年住んでる計算になるけど、そのうちまともに日本語話してた時期なんて、無いにひとしいんじゃないかなー。
スーの家にいたときから学園に居候するまでの間、兄妹以外と生活してたことなんてないだろうし。
スーと日本語で話していたとしても、たった10歳の時の一年間で日本語完璧に話せたら、人間じゃないし。
うーん。そこらへんの設定、どうなってるんだろ。
って、アニメにそこまで整合性求めてどうするんでしょうね。でも気になる。
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